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tome365

Author:tome365
高倉勝子美術館「桜小路」
Katsuko Takakura Art Museum
登米市登米町出身
日本画家 

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新藤圭一日本画作品展最終日


7月10日より開催しておりました

『新藤圭一展』

お蔭さまで好評のうちに最終日を迎えました。

当ブログでの告知はいたしませんでしたが

今年の河北美術展日本画部門で

河北賞を受賞されたということで

河北新報の記事はもちろん

東北放送の夕方の番組の中で

ご本人のインタビューが流されたこともあり

大変多くの方にご来館いただきました。


この度

ご本人に快くお許しをいただきましたので

今回展示した10点の作品を

ご紹介いたします。

新藤先生

本当にありがとうございました!


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「わたすげ展望」 2016年制作 F80  河北美術展 東北放送賞
7月中旬頃田代平(青森県)の湿原に一斉に咲くわたすげの中に黄色の
ニッコウキスゲが点在するのを見て
自然の力と豊かさを強く感じ作品にしたもの

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「秋麗」 2017年制作 F80 河北美術展 賞候補
八甲田山の主峰八甲田大岳から酸ヶ湯温泉への下り道、
毛無岱lの草紅葉が黄金色に輝く贅沢なみちのくの光景

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「気充つ」 2019年制作 F80 河北美術展 東北電力賞
2018年は河北展入選ならず落ち込んでいた。
気晴らしに出かけた秋保大滝の轟音や飛沫、風圧に自然の雄大さを強く感じた。
よし! この感覚を大事に来年の河北展出品作品を創ろうと決めた瞬間だった

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「奈曽渓谷」 2022年制作 F80 河北美術展 入選作
鳥海山の豊かな水を生み出す奈曽渓谷。
かつて氷河が削った岩肌が紅葉に彩られた風景に魅せられ制作に到ったもの

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「花王」 2018年制作 F10 
春蘭亭の牡丹。

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「季」 2020年 F6
春が過ぎ梅雨に入る前の爽やかなときに咲くクレマチス。
背景の黄色は紫をきれいに見せる補色

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「曼殊沙華」 2018年 F6
背景は明と暗の力強い色を使い、花の色に負けない表現とした

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「釜神さまと」 2003年 F80 河北美術展 初入選
「ごんぎつね」 2018年 F6
「釜神さまと」は退職後始めた日本画教室で髙倉先生から直接指導を受けた作品。
子どもの一歳の誕生日に生涯の無事を願って一升餅を背負わせる催事を描いたもの
河北展で初入選となった思い出の作品
孫の1才の良い記念ともなった
「ごんぎつね」髙倉先生がよく描く狐を題材に描いたもの

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「山河明ける」 2023年制作 F80 河北美術展 河北賞
山形の左沢(あてらさわ)駅の近くで、江戸時代にはお城があり、
最上川を通る船を監視していた高台からの絶景。
遠い山なみと最上川に囲まれた田園ははるか昔からの人々の暮らしが感じられ
今日も明日もこの景色が続きますようにと祈る気持ちで描いた

※説明文は実際作品に添えたご本人によるキャプションから
 抜粋したものになります




雑記 | 16:31:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
前庭のアヤメが咲きました
何年か前に

お向かいの水沢県庁記念館の

メタセコイヤの根元に咲く

アヤメの種を頂いて

枝垂れ桜の根元に蒔いたのですが

その実生からたくましく育ってくれて

これまでになくたくさん咲いています

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こちらは

去年花が終わったあと地植えにした

アッツ桜

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植えっぱなして大丈夫

とお聞きしていたのですが

そのとおり

冬を越して可愛い花を咲かせてくれました

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この黄色い花は

いつの頃からか

正面の階段のそばに

自然に根付いたもの

調べたところ

「ニワゼキショウ」

のようです

その日のうちにしぼんでしまいますが

毎日次々と咲いています

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奥の方の

ギボウシとアジサイも

青々として元気です

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ツバメ一家では

ヒナが孵ったようです

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せっせと食事を補給する親ツバメ

命を繋ぐって大変なことと

見るたびに思います



さて

ただ今当館アートパルでは

収蔵品のなかから

小品八点と

まさにアヤメを意匠的に描いた横長の作品

全九点をお見せしております

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常設展示室の作品とは

また違った趣きをお愉しみ頂いております

是非お立ち寄りご覧くださいませ


なお6月3日(土)からは

この時季恒例となっております

高校生絵画展IN登米市2023受賞作品展

開催予定です(6月18日(日)まで)

こちらもどうぞお楽しみに🌸




雑記 | 16:12:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
春の気配
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当館南側の紅梅が

やっと咲き揃ってきました。

毎年この界隈の梅の木の中では

遅れをとっているのですが

今年もやっぱりのんびり咲き始め

白梅に至っては

まだまだのようです。

急に気温の高い日が続いているので

桜に追いつかれるかもしれません。

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さて

そんな梅の花に負けず劣らず

のんびりしてしまい

近況のご報告も間遠くなり

恐縮しておりますが

ただいま当館アートパルでは

この時季の恒例として

髙倉勝子美術館 桜小路収蔵品から

春を感じさせるモチーフが描かれたものを

お見せしております。

それに伴い

常設展示室も一部架け替えております。



過ごしやすい季節に

向かっている上に

マスクの着用・入場制限など

感染症対策も

徐々に緩和されつつあります。

以前にも増して

とよまに多くの方々がおいでになり

街並みが賑わうことを願っております。

その際は

ぜひお立ち寄りくださり

勝子作品の中にも

春を感じて頂ければと思います。


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雑記 | 16:33:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
今年も一年ありがとうございました
高倉勝子美術館 桜小路 年末年始の休館日

2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)



新年は1月5日(木)から開館いたします。

1月29日(日)まで多目的室アートパルにて

「手しごとの彫金」
谷関恭子展


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ぜひご来館くださいませ



たちまち年末を迎えた感(個人的に)がありますが

お陰さまで徐々にアートパルでの展示が

通常モードに戻ってきたことが嬉しいです。

3年続いて中止となっている

とよまの秋祭り、薪能も

来年は復活できるといいなと思っております。


今年もご来館くださった皆さま始め

諸方面からの有形無形のご支援

心から感謝申し上げます。

どうぞ良い年をお迎えください。







雑記 | 11:12:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
冬将軍到来
遅れ馳せになりましたが

11月26日から今月4日まで開催した「とよま逸品展」のご報告と

今日12月17日から来年1月29日まで展示する

「谷関恭子/手しごとの彫金」のご案内を申し上げます。


まず

手芸作家さん4名とガラス工芸作家さんお一方による

「とよま逸品展」ですが

本来9月を予定していたところ

新型コロナの感染状況が一時悪化したため

主催される皆さまのお申し出により

この時期となったものです。

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皆さまこのような催しは3年ぶりとのことで

常連さま、共通券で廻ってこられたお客さまと

久々に賑わいに満ちて気持ちが華やぐひとときを

過ごしていただけたようでなによりでした。

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とよま逸品展ご参加の作家さんたちです
左からパッチワーク作家新井とも子さん・フェルト&ドールハウス作家佐々木望さん
布手芸作家小林奈穂子さん・ガラス工芸作家一條惠子さん・ガラス造形作家後藤洋一さん

本当にありがとうございました


さて12月17日からは

登米町ご出身の彫金作家

谷関恭子さんの作品展です。

地元の高校をご卒業後登米町を離れ

仙台で多彩なキャリアを積まれながら

彫金の道に一歩踏み出してからは

一筋に30年

その道を極めてこられた方です。

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生まれ故郷での展示は初めてということで

愛用の道具等もお見せしております。

堅牢な金属という素材から

優美で繊細な作品が生み出される過程にも

思いを馳せていただければと思います。

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谷関恭子/手しごとの彫金

2022年12月17日(土)~2023年1月29日(日)
※12月28日~1月4日休館
9:00a.m.~4:30p.m.


なお かつてより闘病中だった谷関恭子さん(本名:篠原恭子さん)は
12月16日永眠されました。
ここに今回のご縁に感謝し心からご冥福をお祈りいたします。






雑記 | 17:14:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
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