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tome365

Author:tome365
高倉勝子美術館「桜小路」
Katsuko Takakura Art Museum
登米市登米町出身
日本画家 

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願い、祈りを込めて
髙倉勝子美術館のブログを
書かせて頂くようになってから、
もうすぐ1年になります。

着任してから、当館のことや
髙倉勝子先生の作品のことを
いかに皆さまに知って頂くか、
自分なりに試行錯誤をしながら話題を考え、
出勤日にほぼ毎日、書かせて頂きました。

1年と言う年月は、
髙倉勝子作品の世界を知る、
土台づくりの期間でもありました。


日々、雑務をこなしながら
髙倉勝子作品に描かれているテーマについて
知識を深めたり、
この「登米市髙倉勝子美術館」の役割、
登米市民の方をはじめ、来館して下さる方々へ
美術館一スタッフとしてどんなご奉仕ができるか、
これからの「美術館」の可能性についても
考えを巡らせたりもしました。


美術は、どんな形で人のお役にたてるのか。

ある程度、絵を描いてきた経験のある私が
何をお客様に提供できるのか。


自分のレベルに合わせて、必要であろう知識、情報を
ネット検索や書籍に求めました。
ワークショップ開催に合わせ、
実技の面でも、自分なりに研究・練習を重ねました。

時々、髙倉勝子先生に近しい方からご助言も頂きました。

自分が進めてきた学びは
客観的に見て的を得ているかどうか、今はまだ分かりません。
いつか、年月を重ねていった時、
「あの時の勉強は無駄ではなかった」
と思うときが来るのかもしれません。


私は学芸員という立場から美術と人との
かけ橋を担う役割があると自覚しています。


まだまだ力不足ではありますが、
この美術館を守り育て、地域の方や来館者の方々の
美術を通した人格形成や自己実現のために活かしていく、
そんなビジョンを見ながら。


今日も今の自分に出来ることを
淡々と取り組みながら、
わずかでもこの美術館が何かしら
よろこばれ、お役に立ち続けられるよう、
控えめでも輝かしい未来へつながるようにと、
願い、祈りを込めて。



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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

雑記 | 13:42:21 | トラックバック(0) | コメント(0)