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tome365

Author:tome365
高倉勝子美術館「桜小路」
Katsuko Takakura Art Museum
登米市登米町出身
日本画家 

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「少女」
宮城県登米市、今朝は曇空。
時折、雨がぱらついては止んでいます。

今日は少し涼しく、過ごしやすい1日になるのではないでしょうか。


当館に入ってすぐに、パンフレットコーナーがあります。
その壁面に、小さな髙倉作品、
「少女」(パンフレットや画集では「花冠」)が
展示されています。

gallery2[1]
<画像は当館HPより転載>

この作品に描かれている野の花は
ハルジオンかヒメジョオンだと推測されます。


ハルジオンはアメリカ原産の帰化植物だそうで、
大正時代の中ごろに日本に鑑賞用として
入って来たと言われているそうです。

私も幼いころ、春~夏にかけての季節、
友達と野原でこの花を摘んで遊んだ記憶があります。


DSCF8801.jpg
<写真は、当館敷地内で撮影したものです>

「少女」に寄せた、髙倉勝子先生のコメントの一部をご紹介いたします。

「(~前略~)…
町の花屋の店先のさえかなわない花だっていっぱいある。
いっぱい摘んで、帽子にも、髪にも、首にもかざる。
輝くばかり美しい野の花の中の子どもたちは、みんな純真だ。」



髙倉勝子先生は、春の野に可憐に咲く花と
幼い少女のあどけなさ、純真な心を
この小さな作品にしたためています。



ハルジオンの花ことば
「追想の愛」


当館においでの際は、
どうぞ、この小さな髙倉作品「少女」も、お楽しみ頂けたら幸いです。

皆さまのご来館をお待ちしております。


スタッフK


登米市髙倉勝子美術館
所在地:宮城県登米市登米町寺池桜小路88-1
電話・FAX:0220-52-2755
開館時間:午前9時~午後4時30分
入館料:一般200円、高校生150円、小中学生100円
休館日12月28日~1月4日のみ





テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

日本画・髙倉勝子作品について | 10:20:58 | トラックバック(0) | コメント(0)