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tome365

Author:tome365
高倉勝子美術館「桜小路」
Katsuko Takakura Art Museum
登米市登米町出身
日本画家 

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*「幽玄の雅」展 開幕です*
本日 「幽玄の雅」展 開幕いたしました。

菅原夢玄・阿部玄捷・佐々木夢全 三氏による能面の展示と

髙倉勝子が描く薪能に題材を採った作品の展示

また 夢玄面友会所蔵の能関連の書籍を

自由に閲覧できるようになっております。

篝火を模した照明の傍で

お囃子をBGMに

「幽玄の雅」の雰囲気に

とっぷりと浸ってくださいませ


ところで

登米町には薪能ばかりでなく

神楽(ここらへんでは「おがぐら」ですね)

も継承されています。

詳しく知ってはいないのですが

登米町以外の登米市の各地域で

保存に努められている方々がおいでになり、

ごくまれに観る機会を得て

内容を聞くと浄瑠璃の題材だったり

出雲の神話であったりして

伝承芸能って

それ自体で歴史を体現しているものなのだな

と感じます。

DSC01956.jpg

こちらは 「 南部神楽 葛の葉子別れ 」

平成7年に出版された勝子先生の第一画集に

収められている絵です。

あの歌舞伎でもお馴染みの

安倍清明の出自の秘密にまつわる

葛の葉伝説が

登米地方に伝わる南部神楽と呼ばれる神楽として

演じられており まさにそれを先生ご自身が

幼い日の秋祭りの宵に観た様子を

描いたものです。

同じモチーフで描かれた作品がもう一点あり

一緒に画集に収められているのですが

それを複写したものを

参考資料として 今回

展示しております。

どうぞ ご来館の上 ご覧になってみてくださいませ。



新着情報 | 17:39:35 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
伝説とお神楽・・・
おはようございます。
今朝は冷えましたね。とよま町、今期の最低気温になったかもしれません。
企画展始まりましたね。先日、ちょっと見せていただいた、神楽での「くずのは」いいですね。
安倍晴明の母親と言われる「葛葉」。実は河内の和泉「信太の森」に住む「白い妖狐」。晴明の父親と恋仲になり、やがて子どもの「童子丸」(後の安倍晴明)との別れ。その時の短歌が「恋しくば訪ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」。言い伝えではありますが、人と自然とのなんとも言えない繋がり。そしてけなげな「狐」に寄せる日本ならばこその「思いやり」のようなものが感じられます。それを「神楽」などとして、「気持ち」まで後世まで残すと言う日本人。素晴らしいと思います。
ぜひ、期間中におじゃましたいと思っています。(乱文で失礼!)
2016-02-02 火 10:28:16 | URL | Yacho [編集]
いつもありがとうございます。
立春を迎え
少しは寒さも和らいできたように感じます。
ところが少しどころか
2月4日に仙台管区気象台より
高温に関する異常天候早期警戒情報(東北地方)
が発表されたとか。
9日からの一週間、
平年よりかなり気温が高くなるとのこと。
(7日平均地域差+2.3℃以上になる確率が30%)
…渡り鳥のスケジュールとかどうなるんでしょうね。
2016-02-05 金 11:28:35 | URL | 髙倉勝子美術館 [編集]
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