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tome365

Author:tome365
高倉勝子美術館「桜小路」
Katsuko Takakura Art Museum
登米市登米町出身
日本画家 

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こんにちは

本日のブログは、AWがお届けします☆

立春が過ぎてから登米地方では2度の大雪に見舞われ、

野山は勿論、田圃一面白一色、根雪となりました。
 
私たち人間も庭や道路の雪掻きや通勤等大変なこの頃。
 
冬期間日本で過ごす冬鳥特に白鳥・雁・鴨たちは餌場を

探すのに苦労しているようです。
 
2月下旬に鳥たちの様子を見に行ってみました。

根雪で餌場となる田圃が雪で覆われ

冬鳥たちは北帰行に備え充分に体力を蓄える時期というのに

餌をしっかり摂ることができるのだろうかと心配 (?) になり

雪が融け稲株が見えそうになっている場所に行って見る

ことにしました。

ねぐら
・・・・・ 中央に帯状に見えるのが雁の群れです ・・・・・
 
いました! いました! 根雪の中に僅かに頭を覗かせて

いる稲株を見つけ餌を摂っている雁。

しかも田圃の表面を埋め尽くす程の大群が。
 
塒である伊豆沼から随分離れている場所なのによくもこの場所を

見つけて飛んできたものと、ただただ感心するばかりでした。
 
ふと頭を過ったのは、この附近はかつて北上川が流れ湿地帯だった

場所なのです。何百年もの昔この場所は冬鳥である雁・鴨等の聖域

でした。しかし、河川改修と新田開発により湿地帯は美田に生まれ

変わり聖域は他に移ってしまいました。
 
でも、こうしてこの餌場にやって来るということは、遠い祖先から

受け継いだ習性(DNAかも)なのでしょうか。
 
ねぐら1
・・・・・ 近づいてみると雪の中から餌を見つけ啄ばんで(?)いました・・・・・

ねぐら2
・・・・・ すぐ隣の田圃に別の一団がやってきました ・・・・・

ねぐら3
・・・・・ 満腹したのでしょうか? いっせいに飛び立ちました ・・・・・

もうすぐ北帰行。
 
しっかり体力をつけ、無事北の国に帰り、子どもを育て
  
「秋にまた日本に帰って来いよ」と大きな声で叫びたくなりました。




新着情報 | 17:09:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
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