■プロフィール

tome365

Author:tome365
高倉勝子美術館「桜小路」
Katsuko Takakura Art Museum
登米市登米町出身
日本画家 

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■QRコード

QR

登米の匠五人展 好評開催中
こんにちは

本日のブログはAWがお届けします

ブログでもご紹介致しております

「登米の匠五人展」 お陰様で好評開催中です。

鑑賞して頂いています皆様から

「すごいですね」「素晴しい」と絶賛を頂いております。
 
今日はその中から、木彫作家である星先生の作品である

竈神さまについて話させて頂きます。
 
竈神さまは、カマガミサマ、カマズンツァン、

カマノカミサマ、カマオトコなどと呼ばれる

土製や木製の面の一種です。
 
多くは忿怒(ふんぬ)の形相をかたどり、大黒柱や

台所の竈(かまど)の上などに、出入り口や外を

睨むようにして飾っていました。
 
この風習は、宮城県から岩手県南部にかけて

藩政時代より昭和二十年代頃まで広くみられました。
 
一般に火難除け、魔除け、家内繁栄という意味があり、

これは、新築時に材料の一部を使って大工さんや

佐官屋さんが、建主にご祝儀の意味も込めて作ったそうです。
 
市内に竈神さまを飾っているお宅がないものだろうかと

情報を得ながら探しましたがついに探し当てることはできませんでした。

釜神1
・・・・・宮城の文化財より引用の木彫りの竈神さま・・・・・

釜神2
・・・ 宮城の文化財より引用の粘土で作った竈神さま
眼は鮑の貝殻で光るようになっています ・・・
 
しかし、この風習は、一般に廃れてしまったのかも知れませんが

星先生のように芸術を通して、培われてきた日本の伝統文化を継承

する努力をなさっている方がいらっしゃるということは本当に

心強く嬉しい限りです。

 
「登米の匠 五人展」 どの作品にも作者の思いが詰まっていると

思います。
 
開催期間は3月23日迄ですが、その間つぎの内容で

ワークショップも開催されます。
 
作品の鑑賞とともに、是非ワークショップにもお出で下さり

楽しんで頂きます。お待ちしています。

終了3月 2日 (日) 10:00~15:00  ペーパークラフト
終了3月 9日 (日) 10:00~15:00  サンドブラスト
  3月16日 (日) 10:00~15:00  似顔絵
  3月23日 (日) 10:00~15:00  禅画



新着情報 | 11:34:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad